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Tribute: Day-376

昨晩悲しいお知らせが届きました。

今までMr.Aldenham や Guardianとしてこのブログでも度々ご紹介した Mr John McAllisterが突然お亡くなりになられました。享年67歳でした。

2月はカザフスタンに駐在している息子さん御一家を訪問し28日にロンドンに戻るので、また帰ってきたらゆっくり話そう と言ってくれていたのに。。29日にロンドンのお嬢さん御一家に会いに行かれている時に心臓発作で亡くなられたそうです。

息子たちの恩師で、我々にとってかけがえのない友人であるMr John McAllisterは、ケンブリッジを出てからオーデナム一筋。言わばオーデナムを知りつくし、最もオーデナムを愛している人物でしょう。

校長から、同窓会から、また息子たちの友人から、次々に連絡をもらう度に、一層悲しさが増します。息子たちの演奏会やサッカーの試合には必ず応援に来てくれ、優しい笑顔で、"Well done, young man!"と褒めて下さいました。ガーディアンとしても日本人の面倒を本当に親身にみてくれたジョン。まだ67歳。あの温かいJohnにはもう会えないと思うと悲しく切なく…今日は東京の空もJohnの死を悼むかのように重たい雲に覆われています。心からご冥福をお祈りしております。

◆ロンドンの我が家でくつろぐジョン・2009年6月◆
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ジョンについては、ここをご覧ください。

以上、Day-376です。

  by aldenhamschool | 2012-03-02 22:17 | 学校紹介

Contract: Day-370

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すでに今年のサマースクールへのお問い合わせを頂いております。数あるパブリックスクールの中でも特にオーデナムへの留学を検討されているのならば、まずサマースクールで学校の雰囲気を体験するのはいいことです。もちろん個別にお問い合わせ頂ければ、1~2週間の体験入学も手配可能です。実際に授業に参加し、寮生として生活することは特に貴重な体験となるでしょう。

しかし、いずれにしても、過度の期待には注意しなくてはいけません。実際に体験入学して、『留学は、とても無理』と断念されたり、入学してから、『自分は歓迎されていない』と思い込んでがっかりしたり、ということが過去にございました。

あまり過剰な期待を胸に留学されると、こういうミスマッチが起こります。日本人の場合には、『お金を払っているのだから・・』などと言う乱暴な方がいらっしゃるのは残念なことです。パブリックスクールというのは、少々大胆に言えば、『頼んで来てらったわけではない』と言うくらいに、400年以上の歴史を誇り、Headmaster(校長)は絶対でありますので、希望者と学校との契約(Contract)をしたことになる以上は、校長から、『この生徒は、我が校に合わないとか、素行上、害を及ぼす』と判断されると、留学生であろうとも、一般生徒と同様に退学処分にもなりかねません。もちろん我が校でも過去に何人かの日本人が退学になったケースがありました。これは国内・海外を問わず学校ならどこでも起こり得ることですが、特に『留学生だから大丈夫だろう・・』というような考えは禁物です。
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要は、留学前から、日本人的な勝手な思い込みや楽観的なお客様気分を持たず、留学してからの本人の進歩を信じて、学校に委ねることができるかにかかっています。同じように留学しても、ケンブリッジに進む方もいれば、1年もせずに退学する場合もあります。『自分の可能性を信じて、学校をも信じる』ことができるのか、そこが肝要ですね。

以上、Day-370です。

  by aldenhamschool | 2011-01-11 17:43 | パブリックスクール

Ekiden: Day-369

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皆さまお正月はいかがお過ごしでしたか?我が家は初詣や箱根駅伝の応援をしてゆっくりとしました。今までロンドンから帰国してホテルなどで過ごすお正月も楽しかったですが、やはり自宅でリラックスするのはまた格別です。

それにしても箱根駅伝は見応えありました。目の前を一瞬にして走り去るランナー達のスピードには驚かされますが、やはり襷にかける執念と母校愛には感動するばかり。海外では馴染みのない駅伝ですが、これも日本文化なのでしょうね。

オーデナムにはハウス対抗駅伝というものはもちろんありませんが、全員がハウスの名誉のために走るクロスカントリー大会があります。全員が走ってハウスの順位を決め、それが、年間のハウスシールド争いにカウントされます。ハウスミュージックやハウスドラマ、もちろんハウスフットボール、クリケットと言った様々な年間の競技を通して争うハウスシールドを通して上下の差なく生徒達の絆が強まるわけです。さて、今年のクロスカントリーはどのハウスが優勝するでしょうか?
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以上、Day-369です。

  by aldenhamschool | 2011-01-04 15:20 | スポーツ

Snow-366

皆様、御無沙汰してしまい失礼いたしました。明日はもう師走。やはり忙しくしております。
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Snow is expected to blanket Britain today with no part of the country escaping the big freeze.
London, the South East and the Midlands, which had until now largely escaped the worst of the
severe weather, are all likely to be covered by up to two inches of snow, forecasters have warned.


それにしても、イギリスの寒波は凄まじい様子。思い返せば学校への送り迎えで何度雪や氷に悩まされたことでしょう。片道15分の道で4時間かかってまだ着かないというようなこともありました。。 "blanket Britain"=なんて素敵な響きでしょう。す~っと言いたいものです。

学校が休みになり、屈託なく遊ぶ子供たちが羨ましいですね。(↓オーデナム校の生徒たち)
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以上、Day-366です。

  by aldenhamschool | 2010-11-30 18:06 | 英語

Bow Tie: Day-362

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寮生にとっての最大のメリットは、上下級生との年代を超えた結びつきによる一体感ではないでしょうか。ハウスには、各学年10人前後がひとつ屋根の下で暮らし、ハウスキャプテン(Upper Sixth Form: 18才)のもとで、Year 9 (14才)までが共にハウスの伝統と名誉を学び、成長していくわけです。

ハウス毎に趣向を凝らしたパーティーがあり、スポーツや音楽などでもハウス代表として共に準備したりして結束を固めていきます。パーティーの前には、こんな風に初めて締めるBow Tie (蝶ネクタイ)を上級生に見てもらったりします。
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日本から留学しても、大丈夫です。ハウスは全員がファミリーとして共に暮らす大切な家なのですから、自らを閉ざさずに、特別扱いを期待せずに、飛び込んで行けば、皆が迎えてくれますよ。オープンにふるまえばフェアに接してくれるのが、英国、特にパブリックスクール、の伝統なのですから。

以上、Day-362です。

  by aldenhamschool | 2010-10-27 09:45 | 学校紹介

BBQ: Day-361

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留学生にとっての一番の不安は、寮生活がうまく出来るだろうか、ではないでしょうか。欧州内はもとより世界中から留学生が集まるパブリックスクールでは、長い歴史と経験が豊富ですから、心配ありません。何より、大英帝国として、多くの国から子弟を迎えて教育してきたのが、パブリックスクールです。

パブリックスクールでは、いい意味で、留学生を特別扱いしませんので、日本人にとっては、「歓迎されていないのかな?」と思うかも知れませんが、それは違います。留学生はもとより、英国人の寮生も、通学生も、みなに平等に、「フェアな精神」で接するというのが英国流なのです。

もちろん英語のハンディが顕著な場合には、補習など充実していますので、各個人なりのペースでじっくりとレベルアップすればいいのです。だからと言って、日本人は英語が苦手だから優遇してほしいとか、特別に面倒を見てほしいと期待するのは、時に甘い考えとして評価されません。ただ、決して焦る必要はないのです。自分のペースで寮生活に溶け込もうと努力し、友人を作り、スタッフに接していけば、自然と英語力もつくことでしょう。日本人は往々にして「待ちの姿勢」が見られます。学費を払っているんだから、学校からしてもらうのが当然というお客さん的発想ではなく、全員がお同じ環境で一緒に成長していくんだ、という参加型の発想でいなくてはいけません。英語力がどうのではなく、とにかく積極的にアプローチすることで、周りからの信頼と評価を得ることが一番大切です。

そうそう、寮生のいるハウスでは、こんな楽しいバーベキューのイベントとかもありますよ。きっと半年、1年とするうちに立派な寮生、紳士淑女となることでしょう。折角の留学の機会です。あくまで、焦らずじっくりと、まず最初の1年は他のことは忘れ、寮生活に集中して下さい!
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以上、Day-361です。

  by aldenhamschool | 2010-10-25 12:19 | 学校紹介

ホッケー: Day-358

我が校にあるジムをご紹介しましたが、全天候のホッケー場は、照明設備がついていて、とても立派なものです。
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パブリックスクール同士の対校戦は、各学年や男女であり、いつも応援が絶えません。うまい下手ではなくて、それぞれのレベルで学校を代表して、またハウスを代表してプレーする経験こそが、バランスの取れた成長に繋がっていると思います。
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英国の伝統あるパブリックスクールの一番の魅力は、この全人格形成にあると思います。学科の勉強をして一流大学へ行くことだけが目的ではありません。勉強、音楽、スポーツはもとより、ドラマやダンスやボランティア、軍事訓練、オーケストラ・サッカー・クリケットの海外遠征など沢山の経験を積み、ハウスや寮生で旅行やBBQ、そして17・18才になれば、パブに行って語らい、タキシードやドレスを着てのパーティーなど、実に多くのことを積み重ねる時代だと言えるでしょう。

以上、Day-358です。

  by aldenhamschool | 2010-10-20 15:12 | 学校紹介

Gym: Day-357

日本の中学・高校にはあまりない設備でしょうが、我が校には立派なジムがあります。
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生徒は、PE (Physical Education)の授業はもちろんのこと、一日中自由に利用することができます。PEの先生がトレーニングメニューを作ってフォローしてくれますので、生徒はみるみる筋肉隆々に!

英国留学中に立派な身体になるのも悪くないでしょう?

以上、Day-357です。

  by aldenhamschool | 2010-10-18 19:31 | 学校紹介

入学年齢(訂正): Day-354

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                      *** お詫びと訂正 ***
昨日このページでアップした内容において、Year 9での入学年齢について、14才になる年(入学時点で満13才)とすべきところを13才(満12才)と1年間違ってしまいました。ここに訂正して、改めて記載させて頂きます。申し訳ございませんでした。
(10月1日訂正)

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現在小学校生で、中学生になってからの留学をご予定の方からもお問い合わせがございます。

英国パブリックスクールのメインスクールには、満13才の生徒が9月に入学します。例を上げますと、現在は12才か13才で、来年2011年9月から2012年8月までの1年間に14才になるお子さんが、2011年9月に新入生として、パブリックスクールに入学することになります。

このメインスクールに入学する学年をYear 9と呼びます。Year 3からYear8までは、プレップ・スクール(私立の小学校で、パブリックスクールへ入学するための、Feeder Schoolとも呼ばれます)で、まだパブリックスクールではありません。ロンドン中の様々なプレップ・スクールから受験してメインスクールに入学するわけです。
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従って、英語や勉強の面でも、学校生活に慣れる上でも、この14才になる年に他のお子さんと一緒に新入学することがベストと言えます。15才になってからですと、わずか1年の違いですが、日本人にとっては大きな差となりますので、お子さんのためにも、できれば考慮すべき点と思われます。

もし中学になってからの留学をご予定されるのでしたら、2011年4月から8月までは、日本の中学2年生の途中まで在籍するか、英国のパブリックスクールに入る前の準備段階として、現地で数か月間の語学留学期間を経てからメインスクールに入学したり、オーデナムに付属するプレップスクールで過ごす方法もあります。

ご要望があれば、学校紹介パンフレットをお送りしますので、ご連絡下さい。もちろんオーデナムスクール・ジャパンデスク(東京都港区)までお越し頂くか、ご指定の場所でお会いすることも可能です。ご連絡をお待ちしております。

以上、Day-354です。

  by aldenhamschool | 2010-09-30 20:16 | よくあるご質問:FAQ

ダービーマッチ: Day-352

9月からの新学期のメインスポーツはフットボールです。近代サッカーのルールを統一したのが英国パブリックスクールだったと言うのは意外に知られていません。我が校はイートン、チャーターハウス、ウェストミンスターなどと共にルールを策定して、後に主要メンバーとして設立した団体がFA(Football Association)だったのです。そのFAこそが世界最古のサッカートーナメントとして始まったFA Cup‐日本で行われている天皇杯のお手本であります。
(↓ 全イングランドの6人制大会の敗者復活トーナメントで優勝したオーデナム代表チーム)
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そのEngland FAの下部組織となったISFA(Independent Schools Football Association)は、私立校(Independent Schools) が加盟する団体で、様々な大会を開催し、イングランド代表チームを海外に派遣しています。我が校の生徒も、一昨年の代表チーム(U16)のキャプテンを務めています。

その地域リーグとしてあるのが、「南イングランドリーグ」。我が校は、その北部ゾーンに属しています。相手は、イートン、ウェストミンスター、ハイゲイト、チグウェル、ブラッドフィールド、ブレントウッド、フォレストの7校。いずれも名門の強豪ばかりです。
(各年代で毎年行われる交流戦:↓ はU15のチーム:Y10)
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先週対戦したのは、ハイゲイト(Highgate)。一番近くにあるライバル校で、我が校の現校長Mr Fowlerは、ハイゲイト校の前教頭。リーグ初戦のブラッドフィールド戦で敗れたこともあり、負けられない一戦となりました。アウェーでの対戦にも関わらず大勢の応援を受けて、いつもながらの白熱した試合。結果、4-3で逆転勝利することができました。今後の活躍が期待されます。

ISFAのホームページでの解説は、以下の通り。熱戦の様子が伝わってきます。
Highgate and Aldenham shared seven goals in an exciting encounter in the Northern Division. Aldenham recovered from heavy defeat in their first match to produce a morale boosting victory.

以上、Day-352です。

  by aldenhamschool | 2010-09-22 23:59 | スポーツ

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