Best Friends: Day-203
お友達がランチタイムに送別会をして下さいました。いつも良くして頂いた上に、お集まり下さり本当にありがとうございます。夕方はオーデナム校を定年された先生をお招きしました。Johnはケンブリッジではラグビー選手。大学を卒業してから、定年まで38年間オーデナム校で歴史を教えて来られました。お父様もオーデナムで5年間教鞭を取られたので、親子で43年間。。412年の我が校の歴史の10%以上に貢献してこられた、まさしくMr Aldenhamです。奥様は別の学校でドイツ語を教えていらっしゃる関係から、留学生には理解があり、日本へも3度行かれています。
長男が最終学年まで歴史を選択していたこともあり、Johnはとても可愛がってくれ、今でも仲良くしてもらっています。とてもクラシック音楽がお好きで、お嬢さんが鈴木メソッドで習われたこともあって、次男がヴァイオリンを弾く度に褒めて下さいました。息子さんはもちろんオーデナム出身、現在は、何と、我が長男と同じグループ会社勤務なのですから、奇遇です。
定年して現在は主にドイツからの留学生を対象にガーディアンをされているのですが、これから日本デスクのために、日本の留学生のお世話もして下さるようになり、私たちの本帰国を前にお越し下さったわけです。
シャンペンで乾杯しておしゃべりをしていると、「そうだ、一緒に本を出版しよう」というような威勢のいい話で盛り上がっています。もう本の名前も決めたのだとか。さてさて、似たもの同士の酔っ払いたちが実際に行動に移すのか、大いに疑問です・・。
以上、Day-203です。
by aldenhamschool | 2009-06-30 16:12 | 日本デスク開設